ギフチョウ
本州の特産で四国・九州には生息しない。
年1回の発生で、暖地では3月下旬〜4月下旬に見られる。
食草は、ミヤマカンアオイ、キンキカンアオイなどのウマノスズクサ科カンアオイ属。
2014/05撮影 (長野県)カタクリの花で吸蜜中。
2018/05撮影 (長野県)右翅の羽化不全でしたが綺麗なイエローバンドでした。
2014/05撮影 (長野県)イエローバンド。
2015/04撮影 (新潟県)
2015/05撮影 (長野県)
2014/04撮影 (神奈川県)
2013/04撮影 (神奈川県石砂山)菜の花で吸蜜中。
2013/04撮影 (神奈川県石砂山)アセビで吸蜜中。
2010/04撮影 (神奈川県・相模原市)スミレで吸蜜中。
2009/04撮影 (神奈川県・相模原市) スミレで吸蜜中
前回より少し早い時期に行ってみました。
この日は気温もお天気もあまり良くなかったのですが昼過ぎにやっと出てきてくれました。
朝9時には山頂に到着。日が当たる頃には4〜5匹のギフチョウが乱舞するように
飛び回り感激でした。
2013/04撮影 (神奈川県石砂山)吸蜜中の♀。
受胎嚢があるメス。
成虫の食草のカタクリの花です。
幼虫の食草のカンアオイ、この葉っぱの裏側に産卵する。
カンアオイの花です。
2016/04撮影 (新潟県)交尾。
産卵中。
産卵中。
カンアオイに産卵してあった卵。
まるで真珠のように綺麗な卵です。