クモマツマキチョウ

本州(中部地方)に分布するが主に山地の河川上流域のガレ地や崖地に生息するが発生地は発生地はきわめて限られる。
成虫は年1回5月から6月に見られる。
食草はアブラナ科のハタザオ属、ヤマガラシ属、タネツケバナ属などの野生種。

2013/06撮影 (長野県)ハタザオで吸蜜中のオス。

花の付け根にオレンジ色になった卵があります。

2013/06撮影 (長野県)スミレで吸蜜中のオス。

2014/05撮影

ハタザオで吸蜜中のメス。

2015/05撮影 (長野県) 交尾。(写真提供N氏)

2016/05撮影 産卵中の♀。

産み立ては白っぽいのですが時間が経つとオレンジ色になって来てる卵。