ツマベニチョウ

国内では九州(南端部)、南西諸島。国外では東洋区の熱帯〜亜熱帯に広く分布。
成虫は多化性。九州南部では4〜5回の発生、八重山諸島ではほぼ一年中見られる。
幼虫はフウチョウソウ科のギョボクを食べる。